【中途入社】遠山裕太さん

社員インタビュー

賃貸管理事業部 賃貸管理課 課長 遠山裕太さん

※2021年11月賃貸管理課→管理1課に名称変更

2007年8月16日入社
【経歴】
●リーシング事業部アパマンショップ静岡南店
●清水支店管理センター
●賃貸管理事業部賃貸管理課

入社の経緯は?

両親が分譲マンションを購入し、仲介を担当したのがアイワ不動産でした。それが不動産の仕事とアイワ不動産を知るきっかけとなり、求人広告を見て応募しました。入社後、アパマンショップ静岡南店と清水支店管理センター(現在は賃貸管理課に統合)を経験し、賃貸管理課所属となっています。

仕事のやりがいは?

やっぱり感謝されること。営業店の経験では契約が決まってお部屋を引き渡すときに、「遠山さんが担当で助かりました、ありがとう」と言ってもらえた時です。以前担当したお客様が契約から数年後、「結婚するので二人で住めるお部屋を探す際にまた遠山さんにお願いしたい」と来てくれたこともありました。頼ってもらえたことがうれしく、人の繋がりも感じられた経験でした。

管理の業務は営業と仕事の内容が全然違います。設備が壊れた等、困ったお客様から連絡が来ます。何もなければゼロ、問題が発生したらマイナス、それをゼロに戻す作業が管理の仕事です。更にお客様が望む以上にプラスにもって行けたときは達成感がありますね。
例えば、蛇口から漏水した時に修繕だけでなくグレードがいいものに取り換えたら、お客様から「今までよりも使いやすくなったよ」と言ってもらえます。お客様に喜んでもらえるように、オーナー様と交渉をするのも僕達の仕事です。

難しいケースの対処法は?

オーナー様との交渉の中で中々折り合いがつかない場合もありますが、お客様は困って相談されているので、一つずつ丁寧に対応しています。時間をかけることもあります。管理の仕事は答えが一つではなく、お客様が求めているものを会話の中で感じ取らなければいけないこともあるので、想像力を働かせることも必要ですね。

電話よりも気持ちがきちんと伝わり、お客様の求めているものも感じ取りやすいので、直接会ってお話するようにしています。管理会社はお客様がお住まいの間の長いお付き合いになるので、お部屋を選ぶ時は管理会社もよく見て選んで欲しいと思いますね!

若い社員に向けて 

入社当時、営業店に配属された時に、「物件を見て自分で資料を作れば覚えるよ」と上司からアドバイスを受け実践していました。人に聞けば簡単にわかることもあるけれど、自分で調べることが大事なこともあります。
上司から厳しいことを言われ当時は嫌な思いをしたこともありましたが、自分の為を思ってのことだったと、時間が経った今ならよくわかります。それを今度は自分が伝える立場になった今、若い社員にどうやって伝えていくのか、自分自身の課題だと感じているところです。

好きなものは?

グルメに興味があり色んなお店を開拓しています。小さい頃からカレー好きで、関根社長に教えてもらった丸子の洋食屋さん“エアーフラッシュ”のカレーがお気に入り。ビーフ・チキン・ポークと季節限定のメニューの4種類があります。でもやっぱりおかんのカレーが一番(笑)作り方を聞いてみたら普通のレシピだったけど、おふくろの味ですね。

ラーメンも好きで10年以上通った一番好きなお店があったんですが、閉店してしまったんです。この仕事をしていると色んな情報が入ってくるので、情報網も活かしてそのお店を超える美味しいラーメン屋さんを探したいと思います!

賃貸開発事業部 前田将利さん
アパマンショップ東静岡駅前店 渡邉純佳さん
法人営業チーム 増田綾子さん

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